Q インソールって何か知っていますか?
- seisyow7595
- 2016年9月20日
- 読了時間: 3分
Q インソールって何か知っていますか?
インソールというのは靴の中の中敷きのことです。
では、このインソールが必要な人ってどんな人だと思いますか?
答えは、
外反母趾、内反小趾、靴擦れ、偏平足、ハイアーチ、肩こり、不定愁訴
有痛性外脛骨、かかとの痛み、膝痛、腰痛、巻き爪、ねんざぐせ、
ケガや高齢による歩行のトラブル、その他様々な症状、
成長期のお子さんからおじいちゃん・おばあちゃんまですべての人に使ってもらいたいくらい必要なものです。
大半の方は足のサイズは左右で違います。毎日接客をしてお客様の足をお測りしていますが、0.5cm以上、つまり靴のサイズでいうと1サイズ違う方も珍しくはありません。
靴は左右対称なのに、足は左右が対称ではないんです。だから、ある程度はフィッティングができたとしても、完全にフィットする靴に出会えることはなかなかありません。
既製品にもさまざまなインソールがありますが、人それぞれ顔や体の形が違うように、足も十人十色です。
それをできる限り100%に近づけるのが当院が推奨するDYMOCOインソールです。
成長期のお子さんの足の成長もサポートします。
足の裏」から成長を促すことで、『健康な足づくり』と『運動能力UP』をサポートします。
当店がインソール(中じき)にこだわる理由は、「足趾をしっかり使うこと」が、【歩く】【走る】など、すべての動作の基本となる大切な要素だと考えるからです。
医療のノウハウをもとに開発した立体構造中じき『発育インソール=ソルボキッズ』は、
3つのアーチで足趾を正しく使えるようにサポート。 骨や筋肉が柔らかい幼児期から足趾を使った運動を可能にし、健康な体づくりを支えます。
インソールよりもまずは靴選び
足は第2の心臓と言われるくらい体の中でとても大事なところです。
そしてその足を入れる『靴』もとても重要なのです。
「インソールを入れれば、トラブルが解消できる、履きやすくなる」とみなさん勘違いされているのですが、
インソールよりもまずは靴選びが大事です。
どれだけ優れたインソールを作っても靴が合っていなかったり、靴自体がしっかりしていなければインソールの効果も完璧なものを期待することはできません。
『良い靴とDYMOCOインソール』、どちらもとても大切なものなのです。
足に関する基礎知識と靴合わせの技能を習得した靴選びのプロが足を計測し、足の状態と形を考え、どのような目的・用途でお使いになるのかを伺いながら、正しい靴選びをサポートしています。
院長が特定非営利活動法人(NPO)オーソティックスソサエティー認定ライセンスフットケアトレーナーとして足部のバランスチェックから歩行分析をしてインソール作製を行い、足と靴に関する専門家として接客、対応させて頂いております。
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