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幼少期の子供の足は
- seisyow7595
- 2016年9月23日
- 読了時間: 1分
子供の足は、幼少期はまだまだ成長過程で、骨が全部そろって完成するのが10歳ごろ
18歳ごろまでは成長を続けます。
健やかな足の成長には、足にあった靴選び、そして正しい靴の履き方が非常に重要です。
靴があっていないと、指が地面につかない(浮き指)になったり、小指が内側に曲がる(内反小指)、その他様々な
不具合が発生する事があります。
お父さん、お母さんの中には、「子供の足はすぐにおおきくなるから」と大きめの靴を履かせている人も多いのが現状です。
足の成長で実際は伸びると言っても半年で5mm程度。
指先に5mm程度の余裕があれば十分です。
それ以上大きいと足が靴の中で滑って指先に負担がかかり、指が曲がる原因にもなります。
転びやすい、かけっこが遅いのも大きすぎる靴が原因の可能性もあります。
靴のサイズは、例えば15cmと表記されていても、メ-カ-によって大きさが異なり、
大人は実際にはいてみればその感覚で選べますが、子供の場合、履き心地を大人に伝えなれませんので
中敷きがはずれる靴でしたら、実際に足裏にあててみて確かめられるのをおすすめいたします。